環境

環境

当社の環境方針である「地球との共生」を実現するため、資源を大切にする。

全社活動として、CO2排出量削減と吸収活動を実践する。

製品から副資材まで、3R(リデュース/リユース/リサイクル)を推進する。

関連するSDGs
重要課題
  1. CO2排出量削減 (カーボンニュートラルの実現)
  2. 廃棄物の削減(資源の有効活用)

事例紹介

太陽光パネル設置

本社3号館屋上に、発電容量243kWの太陽光発電パネルを設置。発電量を社員にわかりやすく見える化することで、省エネ意識の向上を図っています。会社全体のScope2であるCO2排出量の8%削減を見込んでいます

ノー残業デーの意識付け

業務の効率化は、働き方改革につながると同時に、CO2排出量の削減にも寄与します。ノー残業デーによるCO2排出量の削減を全員参加で意識することで、人にも環境にも優しい業務改革を目指します。

ペーパーレス化の推進

社内で使用する紙文書を減らすことで、森林資源を守り、廃棄時のCO2排出を抑えることができます。積極的にペーパーレス化を推進し、紙使用量を削減しています。

部品共有化

設計の効率化により部品点数を減らし、設計から開発、製造に至るまで、資源やエネルギーコストの削減を目指しています。

廃棄材料を利用したモノづくり

リターン材やサステイナブル素材、植物由来の樹脂製品など、多様な材料を積極的に活用することによる環境負荷の低減に取り組んでいます。たとえば社内で排出される廃プラスチックを再利用し、資源の有効活用を推進するとともに廃棄材料の再利用につなげる、汎用性の高い治具などの研究が進んでいます。